今日は3月3日、雛祭り。桃の節句。
桃は災厄を祓い、鬼を祓うという。桃太郎伝説もこのこととかかわりがあるらしい。
(ほころび始めた桃の蕾 3月5日撮影)
(桃満開 3月16日撮影)
一方、5月5日、端午の節句はKOI,Inc.山本社長の誕生日。KOIの名は鯉幟の鯉からとったという。
「鯉の滝登り」という言葉に表されるような鯉の力強さを、子の逞しい成長を願う親の希望に結び付けた「鯉登り→鯉幟」という言葉の縁が鯉幟の由来だと思うが、似たような言葉に「鰻登り」という言葉がある。
鰻はマリアナ海溝あたりで産卵し、孵化した幼魚が長い旅を経て川を上り滝を登って海から遠く離れた山間の田にまでやってくる。
この勢いと、掴もうとするとツルツルと手をすり抜ける印象から、物事が急上昇する様を表現する時に「鰻登り」という言葉を使うらしい。
以前、鯉幟を真似て「鰻幟」を作ろうかと思ったことがある。
土用の丑の日の宣伝用に使えるのではと思ったのだが、鯉よりずっと細長い鰻ではとても風ではためくことは難しそう。それでは理髪店の赤、青、白の看板のように回転させて錯覚によって上昇するような視覚効果を狙ってはどうかなどと考えたが実現しないままで終わってしまった。
それにしても、KOI製品の売り上げはこの景気の中でまだまだ鯉登り、鰻登りとはいっていないが。鯉幟にちなんだKOIらしい日の近からん事を!
(2010.3.3 h.k.)



