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KOI Tiger
スピーカーはKOI。KOIの小型スピーカーは手の平に収まるほどの超小型高音質スピーカーです。手の平に100kg級の大型スピーカーを乗せたマジックのような音。伝統的な大型高級機種からの乗換えのファンが続出です。 だからといってマニアだけのものではありません。iPodを音源にしても想像を絶する臨場感で、ご自分のiPodを持参して試聴いただいたけば、iPodの新しい可能性を体験いただくことにもなるのです。 狭いスピーカー間隔、近距離、小音量でも非常にクリアな再生が可能で、自室机上のPCに接続してPCスピーカーとして用いればデスクトップコンサート、ポータブルDVDプレーヤーの小さな画面でも、その小ささを忘れて映画に没入できる高性能ホームシアターの誕生です。

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小型スピーカーの優位性に目覚めた

先日はT様をご紹介いただき、ありがとうございました。タンノイランカスター、クオードESL、ケンソニック(アキュフェーズ)P-300、ラックスのチューナーを引き取っていただきました。そのご縁でT様開発のKOI用スピーカーケーブル、革足などをトライさせていただいております。

KOI Tigerで何が変わったかといいますと、それは小型スピーカーの優位性に目覚めたことだと思います。タンノイとクオードを手放したのもこのことと関係があります。大型スピーカーの鈍重さ(トランジェント=追随性の悪さ)と歪みの多さ、指向性の狭さに嫌気がさしたということです。クオードはトランジェントや歪みに関しては優秀ですが、いかんせん、指向性が狭すぎます。それと過大入力で壊れるのが心配です。小型スピーカーは逆で、追随性がよく、指向性が広い。歪が少なく、大入力にも強い(壊れる心配がない)。つまりダイナミック型と静電型の良いとこ取りですね。

大型スピーカーを手放したことで、眠っていたスーパーステレオ(ダイナベクター製のプロセッサー)が復活しました。タンノイあるいはクオードがメインスピーカーだったのですが、フロントのサイドスピーカーとして使っていた口径5cmのスピーカーをメインに持ってきた。すると俄然すばらしい。まるでコンサートホールです。リアスピーカーも口径10cmで、フロントサイドも5cm。それなのに深々と身体揺らす超低音も楽々と再生されます。

KOI Tigerをレファレンスにして演歌を再生し、それに近づけるようスーパーステレオを調整した結果、演歌も楽しめるようになりました。 正確な音を聴きたいときはKOI、雰囲気に浸りたいときはスーパーステレオという使い分けです。ということでKOIは我が家のレファレンスとして活躍してくれています。

(六本木 良クリニック 近藤 良 院長)

前回のコメント参照

 

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