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KOI Tiger
スピーカーはKOI。KOIの小型スピーカーは手の平に収まるほどの超小型高音質スピーカーです。手の平に100kg級の大型スピーカーを乗せたマジックのような音。伝統的な大型高級機種からの乗換えのファンが続出です。 だからといってマニアだけのものではありません。iPodを音源にしても想像を絶する臨場感で、ご自分のiPodを持参して試聴いただいたけば、iPodの新しい可能性を体験いただくことにもなるのです。 狭いスピーカー間隔、近距離、小音量でも非常にクリアな再生が可能で、自室机上のPCに接続してPCスピーカーとして用いればデスクトップコンサート、ポータブルDVDプレーヤーの小さな画面でも、その小ささを忘れて映画に没入できる高性能ホームシアターの誕生です。

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KOI Tigerは言葉通りの無指向性であり、セッティングも苦労なし

 商品の到着予定日から4日間の出張があり、後ろ髪を引かれる思いで出かけました.帰宅早々職員寮のオーディオマニアの部屋に持ち込み、梱包を解きました。


PMCのスピーカーとラックスマンのC-8f やM-8f の各アンプやCECのCD機があります。他の部屋からも縦長の円柱形のタイムドメインスピーカーYoshii-9 も持ってきて音源はiPodで聴き競べをしました。タイガーは、素晴らしいですね。iPodにはいろんなジャンルの曲を500程入れているのですが、 Yoshii-9では、低音が一寸できれておらずジャンルを選ぶようです。スピーカー1本だけでもKOI Tigerより高いシステムと遜色ありません。

大阪の展示場で試聴したときは、音量がたいして上がらないと感じ、筐体の大きさからしても小さい部屋用のスピーカーと思っていましたが、たいした物です。

今持っているマランツのAVアンプとオーディオプロSPを使った5.1chや2.1chのシステムでは、レーザー光線を使ってスピーカーの位置や向きを決 めました。だいぶ時間を要しましたが、その位置がピタッと決まったときにはモヤモヤと曇っていたものがスカッと晴れわたったような感激を味わいました。そ の感激は、設定だけでなく、電源やSPケーブルなどを初めとしたサプライ用品の吟味もして初めて得られた結果でもあると感じていました。しかし、KOI Tigerはそんな苦労をしなくてもエッ!という音が聞こえてきました。また、サブウーファーもスピーカーの裏に手を回さなくてもアンプ側で調整が出来ま す。

エージングと称して鳴らしまくろうと思います。

また、説明書には、置く場所にあまり拘らないようなことが書いてありましたが、ボーカルやバイオリンなどの素材の違いによってやっぱりラックスマンのアンプにPMC の方が高音の延びがあるかな?と思った事がありました。でもスピーカーの場所を一寸移すとPMCと遜色が無く聞こえてきます。有難うございました。

しかし、見た目で勝負したらその満足感では劣りますね。なにせ嘘だろ?という小ささのスピーカーとアンプだからです。ドカーンと部屋に置いたスピーカーを 太いケーブルでむすび。色んなイルミネーションと大きなVUメーターの付いているアンプで動かしている。外観では太刀打ちできませんね。(2007年6月29日 )

(五味 芳道 さん)

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